炎上中のぱぱごりの会社はどこ？内定辞退メール論争が話題に

2024年3月28日

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2024年3月25日、プライム上場企業で人事を担当するぱぱごりさんがSNSでの投稿をきっかけに炎上しました。ぱぱごりさんとは何者か、彼の勤務先の会社はどこなのか、そしてなぜ炎上に至ったのか。多角的に掘り下げてみましょう。

ぱぱごりとは何者？会社はどこ

まずはぱぱごりさんとは何者なのか？どこの会社なのか？見ていきましょう。

ぱぱごりとは

https://twitter.com/papagori40/status/1709389927681769545?s=20

ぱぱごりさんは、プライム上場企業で人事を担当している会社員です。長年の経験を持ち、1000人以上の面接を経験してきたベテラン人事担当者であることが特徴です。TOEICのスコアは800点と高く、社労士試験や第1種衛生管理者の資格も持っています。これらの情報は、ぱぱごりさん自身のブログやSNSから得られるものです。ぱぱごりさんは、その知識と経験を生かし、X（SNS）上で様々なビジネススキルや人事・採用に関する知識を共有しています。

ぱぱごりの会社は？

ぱぱごりさんの勤務先に関する具体的な情報は公開されていませんが、東証プライム上場企業であることが知られています。大企業であり、衛生管理者の資格を推奨するなど、従業員の健康管理にも配慮していることが推測されます。また、ぱぱごりさんの発言から、英語を使う機会があることや、マネージャークラスであることがうかがえます。ただし、具体的な会社名や業種については、ぱぱごりさんからの情報提供がないため、明らかになっていません。

ぱぱごりはなぜ炎上している？

ではぱぱごりさんがなぜ炎上しているのでしょうか？

きっかけはぱぱごりさん自身がSNSに投稿した1ポストからです。

内定辞退の時期と連絡方法に苦言を呈す

「4月1日に入社できません」

3月22日。職場の空気がはりつめる。

採用担当者に1通のメールが届いた。

「他の会社にご縁を感じたので、
貴社には入社できません。
申し訳ありません」

航空券もホテルも研修用のテキストも
キャンセルするにはもう遅い。

いや、そんなことはどうでもいい。
— ぱぱごり (@papagori40) March 24, 2024

ぱぱごりさんが、内定辞退の時期と連絡方法について苦言を呈したのは、3月末という入社直前にメール一本で内定辞退の連絡があったことに対してです。通常、内定を受けた後は、企業側も新入社員のための準備を進めており、航空券やホテルの手配、研修用のテキストの準備など、多くの手配が必要です。そうした準備にも関わらず、内定辞退の連絡が入社直前になってからメールでのみ行われると、企業側は大きな痛手を受けます。これが、ぱぱごりさんが内定辞退の時期と連絡方法に苦言を呈した主な理由です。

炎上：苦言がブーメランだと言われる理由

ぱぱごりさんの苦言がブーメランだと言われる理由は、企業側も不採用通知をメール一本で済ますことが多いからです。就職活動において、学生は多くの企業に応募し、多くの時間と労力を投資します。しかし、不採用の場合、企業からの連絡は冷たいメール一通のみということが少なくありません。ぱぱごりさんが内定辞退の連絡方法について苦言を呈したことが、このような企業側の慣習に対しても同様に当てはまるため、ブーメランと言われるのです。つまり、企業側も人事選考の結果をメールで簡潔に伝える慣習があるため、内定辞退をメールで行う応募者の行動も、その延長線上にあると見なされがちです。このような背景から、ぱぱごりさんの苦言が自身に跳ね返る形となり、ブーメランと呼ばれる事態になっているのです。

また、この炎上に対し、ぱぱごりさんが自身に肯定的な意見にしかリプライをしていないことも炎上を加速させていた印象でした。