2024年の東京都知事選に出馬表明した「ひまそらあかね」氏(別名:暇空茜)に関する情報をお探しの方へ。このページでは、彼の出馬の背景、公約、そして出馬表明動画の文字起こしを詳しくまとめています。ひまそらあかね氏は、従来の政治家とは異なるアプローチを取り、特にインターネットを活用した選挙活動を強調しています。
本記事では、ひまそらあかね氏が出馬表明で掲げた公約、「公金チューチューをなくす」「東京都をデジタルで楽しませる」「政治献金を受け取らない」についての詳細を提供。また、ジャニーズ潰しに関する見解やその他の重要な問題に対する彼の意見も紹介しています。
ひまそらあかね氏の出馬表明の要点を理解し、彼の東京都知事選にかける意気込みや政策を知りたい方は、ぜひご覧ください。
- ひまそらあかね氏が東京都知事選に出馬表明した理由と背景
- ひまそらあかね氏の主な公約とその具体的内容
- 公約の一つである「公金チューチューをなくす」の意味と目的
- ジャニーズ潰しやその他の問題に対するひまそらあかね氏の見解
ひまそらあかね氏が東京都知事選出馬表明
ひまそらあかね氏東京都知事選へ出馬表明の概要
①公金チューチューをなくす
— ひまそらあかね(東京都知事選候補) (@himasoraakane) June 20, 2024
②東京都をデジタルで楽しませる
③政治献金の一切を受け取りません。
個人献金、企業献金、政治資金パーティの全て0
他にもあるのでライブを見てください
僕はマスコミに監視されるでしょう。
つまり僕の潔白はマスコミが証明してくれます。https://t.co/X7wkTSigj1 https://t.co/YE7BhdA9w5 pic.twitter.com/AivTq7Er7E
ひまそらあかね氏は、2024年東京都知事選挙に出馬を表明しました。彼の出馬表明は、従来の政治家とは異なるアプローチを取り、特にインターネットを活用した選挙活動を行うことを強調しています。今回の出馬に至る背景には、現職の小池百合子氏や他の候補者に対する不信感があり、具体的には小池氏の政策削除や不透明な政治運営に対する強い批判があります。
ひまそら氏は自身がゲームクリエイターやYouTuberとしての経歴を持ち、ネットを通じて多くの支持を集めてきました。彼は特に、東京都の公金の使途に関する問題提起を行い、これまでの活動の中で、若年女性支援団体の補助金の使い道に関する不正を追及してきました。この活動を通じて、多くの支持者を得たことが、今回の出馬の大きな動機となっています。
また、ひまそら氏は選挙活動の透明性を保つため、政治献金を一切受け取らず、都知事の給料も全額受け取ることで公正な政治運営を目指すとしています。彼は、政治献金の受け取りが利権や癒着を生む原因であると考えており、この姿勢を貫くことで市民の信頼を得たいとしています。
ひまそら氏の立候補は、従来の政治家とは異なる新しい視点と方法で政治に取り組む姿勢を示しており、これが多くの有権者に新鮮に映ると考えられます。彼の活動が東京都知事選にどのような影響を与えるのか、今後の展開が注目されています。
ひまそらあかね氏の出馬表明動画の文字起こし
ここからは上記の動画の文字起こしし、分かりやすくしたものになります。
挨拶
さすがに緊張しますね。始まったようです。こんにちは、暇空茜です。候補というのは僕本人がやってます。本気で都知事をやるつもりで立候補しました。どっかの政党みたいにポスター枠を選挙したいとかではなく、本当に自分の政治信条や公約を掲げて選ばれるならやりますし、選ばれなければやりません。
アジェンダ
- 立候補の思い
- 公約
- 19日の会見
立候補の思い
供託金を月曜に収めました。事前審査していなかったので超時間がかかり、ついさっきまでかかりました。選択肢としては用意していましたが、具体的には頭の中だけでした。雑談はなしにしましょう。立候補した理由は、小池百合子を応援できないからです。公約を削除する政治家は応援できません。消去法でゆり子しかないというのは無責任だと思い、選択肢を出さずに石丸はやめてくれ、蓮舫は良くないと主張するのも無責任だと思いました。
公約について
紹介用の漫画をちょっと書いてもらったので、それを読みます。僕は東京都在住の一般人です。ゲームディレクターをしていたことがありますが、6億円を勝ち取って『ネトゲ戦記』という本を出しています。ひょんなことから東京都の不正会計の疑惑に対して住民監査請求を通し、女性支援を名目に領収書も出さずに年間数億円を東京都から受け取っていた団体の活動を調査し、カンパをお願いして1億6000万円を集めました。
小池百合子は「黒塗り」をやめるという公約を掲げていましたが、その公約を黙って削除しました。僕は都知事選挙に立候補します。公約は2つです。「公金チューチューをなくす」と「東京都をデジタルで楽しませる」。
公金チューチューをなくす
本来、税金は都民のために使うべきものです。この税金をどうやって還元し回すのかが政治家の仕事です。しかし、税金を吸い取っている人たちがいるのではないかと思います。訳のわからない事業やLGBTなどに何十億という補助金が流れているのではないかと思い、これを「公金チューチュー」と名付けました。この公金の妥当性をルールに従って調査します。都知事の権限で徹底的に調査し、本当にきちんと行われているのかを確認します。
デジタルで楽しませる
減税をするという考え方もありますが、僕は東京都をデジタルクーポンで楽しませたいと思っています。非課税世帯に5000円をばらまくのではなく、クーポンで小学生の体験格差を解消するために映画無料チケットを配布するなど、具体的な形で還元したいと考えています。ファミリーレストランで使えるクーポンを配布することで、家族の会話を生むきっかけにもなります。
政治献金を受け取らない
僕は一切の政治献金を受け取りません。個人献金も企業献金も政治資金パーティーも一切やりません。この仕組みがあると癒着が生まれます。僕は公約で一切受け取りません。独立独歩でやり切ります。
ジャニーズ潰しについて
今行われているジャニーズ潰しの裏には、北朝鮮の慰安婦団体やいわゆる左派の人たちが個人では対抗できない集団攻撃で行っているものだと思います。ジャニーズ潰しには疑問が多いです。一方的にマスコミが叩き、文化が潰されることを許せません。都知事になってもこのスタンスは続けます。一公人として疑問を呈します。
その他の問題について
クレジットカード問題や青少年保護の不健全図書問題についても、極力調査して作品や文化が守られるようにします。選挙期間中は喧嘩はできなくなります。僕は公人として政治家になります。献金を一切受け取らずにやり切ります。どうか僕を信じて応援してください。
最後に
リアルの知り合いにTwitterでひらがなで「暇空茜」と広めてください。5人でいいので広めてほしいです。約束は守りますので、応援してください。以上です。ご清聴ありがとうございました。
ひまそらあかね氏の東京都知事選出馬表明まとめ
- ひまそらあかね氏は2024年東京都知事選挙に出馬を表明した
- 彼はネットを活用した選挙活動を強調している
- 現職の小池百合子氏や他の候補者に対する不信感が出馬の動機
- ゲームクリエイターやYouTuberとしての経歴を持つ
- 東京都の公金の使途に関する問題提起を行ってきた
- 若年女性支援団体の補助金の使い道に関する不正を追及
- 政治献金を一切受け取らない姿勢を貫くと宣言
- 都知事の給料は全額受け取ることで公正な政治運営を目指す
- ジャニーズ潰しに対する疑問を呈し、一公人として文化を守る姿勢を示す
- クレジットカード問題や青少年保護の不健全図書問題にも取り組む姿勢を示している