2024年7月に起こった「いかろくでなしこ」の騒動は、ネット上で大きな話題となりました。
この事件は、いかろくでなしこさんが自身の写真をAIアプリfaceappで女体化したことから始まります。
その写真が「ののこ」さんに似ているとされ、ののこさんが肖像権侵害を主張しました。
この記事では、「いかろくでなしこ ののこ 女体化」というキーワードで検索している人に向けて、騒動の経緯や詳細、ネットの反応などを詳しく解説します。
- いかろくでなしこさんが自身の写真をfaceappで女体化した経緯
- ののこさんが肖像権侵害を主張した理由と対応
- 第三者の検証によって誤解が解消された過程
- 騒動に対するネット上の反応と批判の内容
画像加工で女体化で同一人物化騒動の経緯
いかろくでなしこさんの加工写真
いかろくでなしこさんが自身の写真をfaceappで女性化し、さらに子供化するという二重の加工を行いました。
加工後の写真を自身のTwitterアイコンとして使用しました。
ののこさんの主張
一方、ののこさんは、この加工写真が自分の写真に似ているとして肖像権の侵害を主張しました。
ののこさんは、Twitter上でいかろくでなしこさんの行動を非難し、フォロワーに通報を呼びかけました。
いかろくでなしこさんの反論
自身の写真を反転させるなどの説明も加えて、誤解を解こうと試みました。
いかろくでなしこさんは、自分の写真を加工しただけであり、ののこさんの写真を使用したわけではないと反論しました。
第三者の検証
第三者であるろんぱりちゃんが、いかろくでなしこさんの言う通りにfaceappを使って同じ加工を行ったところ、同じような写真が生成されることを証明しました。
この証拠により、いかろくでなしこさんの主張が裏付けられました。
ののこさんの対応
ののこさんはその後、問題のポストを削除しましたが、謝罪や訂正は行わず、騒動は一時的に収束しました。
が、いまだに納得しておらずフォロワーと一緒に文句を言っています。
騒動のポイント
- 肖像権の主張:ののこさんは自分の写真が無断で使用されたと主張しましたが、実際にはいかろくでなしこさんの自分の写真の加工でした。
- AI加工の影響:faceappのような画像加工アプリが、意図せず他人に似た画像を生成することがあることが明らかになりました。
- 誤解と解消:第三者の検証により、誤解が解消されましたが、謝罪がなかったため一部のフォロワーからは批判が続きました。
この騒動は、AI技術の進化がもたらす新たな課題を示しています。画像加工が簡単にできる反面、意図せず他人に似た画像を生成してしまうリスクがあることを認識する必要があります。
ネットの反応:謝罪せず逃亡するののこさんへの批判多数
滝沢ガレソのポストで爆発的に騒動が広まる
女性「私の写真を勝手にアイコンにしている悪質なユーザーがいた‼“中身はオッサンです”とか書いてて気持ち悪い‼皆さん通報よろです‼」
— 滝沢ガレソ (@tkzwgrs) July 21, 2024
↓
オッサン「いやあの…自分の写真をアプリで女体化しただけなんですけど…」
↓
女体化したら偶然似ていただけの、ガチで善良な女体化オッサンだと判明(今ここ)… pic.twitter.com/xf3V3x5Weu
滝沢ガレソさんがTwitterでポストした内容がきっかけで、この騒動は一気に広まりました。
これにより、騒動は一部のフォロワー間での問題から一気に拡大し、広範な議論を呼ぶこととなりました。
謝罪せずに逃亡したののこさんへの批判多数
ののこさんは、問題のポストを削除したものの、いかろくでなしこさんへの謝罪を行いませんでした。
この対応に対して、多くのユーザーから批判の声が上がりました。
ののこさんが一方的に誤解を拡散し、事実確認を怠ったまま批判を続けたことに対して、多くの人々が不満を抱きました。
また、謝罪をしないまま問題を収束させようとする姿勢がさらに反感を買い、ののこさんへの信頼が大きく損なわれる結果となりました。
このような対応は、ネット上での信頼性を保つために重要な問題となることが示されました。
おっさんと似てるの複雑wwwww
加工しすぎて自分の顔わからなくなってんじゃんww
これ女の方があれだけ騒ぎ起こしといて他人の空似と判明したら謝りもせず無言削除で済まそうとしてるのがおっさんかわいそうすぎる
よく見たら髪型しか似てないし、オッさんのほうがかわいい
しかも囲いで通報しまくってるのに、謝らず無かった事にしてるのもポイント高い
当時のリプ見て欲しいんだけど、おじさんボロカスに言われちゃってるんだよね、、、
いかろくでなしこさんは終始冷静で紳士な対応を貫く
いかろくでなしこさんは、騒動が広がる中で一貫して冷静かつ紳士的な対応を貫きました。彼は自身の立場を明確にし、ののこさんが誤解している点について丁寧に説明しました。また、彼は感情的にならず、事実に基づいた冷静な対話を心掛けていました。
例えば、ののこさんが自身の写真が無断使用されたと主張した際、いかろくでなしこさんは即座に自身の写真を加工しただけであることを説明し、証拠として加工前後の画像を提示しました。さらに、彼は第三者からの助言にも感謝の意を示し、自らの行動を裏付ける証拠を提供するなど、透明性を保ちながら問題解決に努めました。
このような冷静な対応により、いかろくでなしこさんは多くの支持を得ました。彼の行動は、騒動を過度にエスカレートさせず、冷静な対話を通じて解決を図ることの重要性を示しました。多くのユーザーからは、「大人の対応」として称賛され、ネット上での評判を高める結果となりました。
この騒動を通じて、いかろくでなしこさんは、誤解や対立が生じた際にも冷静かつ紳士的な対応を貫くことが、問題解決の鍵であることを示しました。彼の一貫した姿勢は、多くの人々に対して模範となる行動でした。
いかろくでなしこさんが逆に訴えたらどうなる?
誹謗中傷 揉め事❌とかプロフに書いといて バチくそ誹謗中傷しててわろた
— まる (@m4ric_) July 21, 2024
ろくでなしこさんが訴えたらお金取れます
勘違いで他人を巻き込んで誹謗中傷は普通に犯罪です爆笑
いかろくでなしこさんが逆に訴えた場合、ののこさんは名誉毀損や虚偽の告発などの法的責任を問われる可能性があります。
いかろくでなしこさんは、自身の写真を正当に加工したものであり、肖像権侵害は存在しないと主張できます。
一方、ののこさんは、事実確認を怠り、不確かな情報を元にいかろくでなしこさんを批判したことが問題となります。
このような場合、ののこさんは名誉毀損として訴えられるリスクがあり、損害賠償を請求される可能性があります。
訴訟が進むと、ののこさんの行動が法的に不適切であったことが認定される可能性が高く、その結果、ののこさんに対して法的制裁が課されることになるでしょう。
2024/07/23 ののこさんが謝罪
[お詫び]
— ののこ (@nonokomosuki) July 22, 2024
先日(7月19日)にわたしが投稿しましたポストに関しましてたくさんの方々にご迷惑、また不快な思いをさせてしまいましたことをこの場をお借りしてお詫び致します。…
2024年7月23日、ののこさんがXで謝罪しました。
これまでの投稿が多くの人々に不快な思いをさせ、騒動を引き起こしたことを反省しています。謝罪文では、「感情的で配慮に欠けたポストを投稿してしまいました」と述べ、直接の謝罪も行ったと報告しました。
この謝罪は、いかろくでなしこさんとの肖像権を巡るトラブルに対するもので、今後は慎重な投稿を心掛ける意向も示しています。このように、ののこさんは自分の過ちを認め、問題の収束を図っています。
まとめ:画像加工で女体化で同一人物化!
- いかろくでなしこさんが自身の写真をfaceappで女体化および子供化した
- 加工写真をTwitterアイコンに使用した
- ののこさんがこの加工写真が自分の写真に似ていると主張した
- ののこさんが肖像権侵害としてフォロワーに通報を呼びかけた
- いかろくでなしこさんが自身の写真の加工であることを説明した
- 第三者が検証し、いかろくでなしこさんの主張が裏付けられた
- ののこさんは問題のポストを削除したが謝罪や訂正は行わなかった
- 騒動を通じてAI加工のリスクが明らかになった