コレコレくん転売の元凶は山本建設!着ぐるみ転売から見る産廃問題の闇

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2024年3月17日のコレコレ生配信でコレコレくんを廃棄依頼した廃棄業者が山本建設ということが判明しました。
さらにこの問題にはライフスイッチという別の企業も絡んでいます。この事件は、産業廃棄物処理業界における「闇」とも言える課題を浮き彫りにしました。廃棄物の適切な処理を保証するマニフェストの提出義務がおろそかにされ、ライバーとの間で結ばれた契約の意味を問い直させるものでした。転売された着ぐるみは、「そんなこと侑太」として新たなキャラクターとして活動を始めるなど、事態は複雑な展開を見せています。この記事では、コレコレくん転売騒動を巡る一連の出来事と、それが示す産廃業界の深刻な課題について掘り下げていきます。

この記事のポイント
  1. コレコレくん着ぐるみの転売問題と山本建設の関与。
  2. ライフスイッチと山本建設の関係性。
  3. 産廃業者によるマニフェスト提出義務の違反詳細。
  4. そんなこと侑太くんとコレコレくん着ぐるみの関連性。

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コレコレくん転売騒動の経緯

まずはコレコレくん転売騒動の経緯について見ていきましょう。

コレコレくん転売騒動の経緯

コレコレくん転売騒動は、人気配信者コレコレ氏が所有していたマスコットキャラクター「コレコレくん」の着ぐるみが、予期せぬ形で第三者に転売された出来事です。この問題は、廃棄物処理を依頼した企業が着ぐるみを適切に廃棄せず、オンラインオークションサイトに出品したことから始まりました。コレコレくんの着ぐるみは、あるリサイクルショップによって購入され、その後、新たなキャラクター「そんなこと侑太(ゆうんだ)くん」として活動を開始しました。この一連の流れは、コレコレ氏と視聴者、関係各所に大きな衝撃を与えました。

画像
出典:@korekore19

事件が明るみに出たのは、コレコレ氏が自身のライブ配信中に、コレコレくんが他のイベントに出演しているという報告を受けたことによります。その後の調査で、着ぐるみが廃棄物処理業者によってオークションサイトに出品され、新たな所有者に渡っていた事実が判明しました。この事態に対し、コレコレ氏は着ぐるみの買い戻しを決定。廃棄物処理業者と転売先、そしてコレコレ氏との間で様々なやり取りが行われました。

そんなこと侑太
オリジナルよりも脚が長くなってます

この騒動は、産業廃棄物の処理に関する問題、知的財産権の扱い、インターネット上での物品の取引と転売の問題など、多くの議論を巻き起こしました。また、廃棄物処理の透明性や、責任ある廃棄物処理の重要性についての認識を改めて浮き彫りにする事件となりました。この騒動を通じて、インターネット時代における新たな課題と、それに対する適切な対応の必要性が示されました。

コレコレくん 廃棄業者としての山本建設の役割


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この記事を書いた人

筋トレが趣味です。

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